ドラおです。
今回は、いそじオヤジが東京パラリンピック開幕週の〝肉体改善記〟をお話します。
Vol.008は、令和３年８月２４日（火）から８月３０日（月）までのお話です。
脳出血発症の原因だった〝高血圧〟〝糖尿病〟と向き合い、皆様に結果報告します。
医師の指導のもと、３年間というスパンでの『肉体改善計画!!』を目標に定めて、
〝肉体改善記〟を綴っていきます。皆様のチェックが目標達成の励みとなります。
では、〝肉体改善記〟～Vol.008～スタート！
【結果報告（体重・血圧・薬）】
体重は、前週８月２３日（月）の92.2㎏から８月３０日（月）の91.4㎏に〝0.8㎏減量〟
目標体重に対しても3.82㎏下回っている。体重推移も減少傾向で 『順調』
血圧は、基準値：135／85mmHgに対して上回る日はなしで 『順調』
薬は、毎日朝・夜と確実に飲み、カレンダーにチェック！
今週から東京パラリンピックが始まり、興奮する場面が多い週でしたが、
肉体改善も順調といったところでしょう。
夏の暑さで体重減少ペースがちょっと加速気味ですが、血圧もしっかり安定！
秋となり涼しくなれば、体重減少ペースは落ちるかも！
“食欲の秋”は、今の私には『禁句ワード』！！
体重・血圧は日々測定することが大切です。
高性能機能を備えている体重計・血圧計があります。
体調チェックを始めたい方は、是非一度ご覧ください。
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【食事管理】
・令和３年８月２４日（火）
<朝の食事>
<昼の食事>
<夜の食事>
・令和３年８月２５日（水）
<朝の食事>
<昼の食事>
<夜の食事>
・令和３年８月２６日（木）
<朝の食事>
<昼の食事>
<夜の食事>
・令和３年８月２７日（金）
<朝の食事>
<昼の食事>
<夜の食事>
・令和３年８月２８日（土）
<朝の食事>
<昼の食事>
<夜の食事>
・令和３年８月２９日（日）
<朝の食事>
<昼の食事>
<夜の食事>
・令和３年８月３０日（月）
<朝の食事>
<昼の食事>
<夜の食事>
特に、食事についてのご意見・コメントをいただけるとうれしいです。
妻がメニューを考える参考となりますので是非ぜひ！！
“みんなの意見箱”は ↑ からどうぞ！
日々の食事管理が大変、料理が苦手という方には『宅配食』というサービスがあります。
いずれも大変便利で、しかもおいしそう！詳しく知りたい方はのぞいてみてください。
参考にしていただければ幸いです。
～おすすめ『宅配食』３選～
・メディカルフードサービス株式会社
消費者庁の定める指針に基づき栄養価を徹底管理した健康管理宅配食「メディカルシリーズ」、 凍結含浸法という特許技術で作られバナナでもつぶせる柔らかさに仕上げた「やわらかシリーズ」をメインに扱う、 健康管理職宅配食です！ 創業15年以上にわたり専門企業として販売しており、総出荷数は600万食を超え、 健康管理宅配食の分野では高い知名度を誇る商品です！ さらに、味にこだわりたい方向けに少しお値段が張りますが他社にはないプレミアムシリーズという商品もご用意しております！
30代から60代以上、 糖尿病、腎臓病、高血圧など生活習慣病により食事での栄養価の制限が必要な方、 噛む力や飲み込む力が弱い方への商品です。
病気になられたご本人さま（50から70代以上）からの注文だけでなく、 ご本人のお子さま（30から50代）からのご注文も多くあります。
栄養管理において、その方に合わせた栄養価の種類だけでなく、かなり抑えなければいけない方、 少し抑えるべき方、それぞれに向けた栄養価の商品を用意しています。
・株式会社クロスエッジ
◆特徴
「何かを制限した食事は美味しくない」 そんなイメージを払拭し、糖尿病や腎臓病、高血圧など生活習慣病で 食事制限が必要な方に、美味しく健康にお召し上がりいただけるように、 専門医・管理栄養士が徹底して監修しています。
外食が続く独身男性・独身女性や離れて暮らす実家のご両親へもおすすめです。
また、1食分ごとに冷凍していますので、食べたいときにレンジで温めるだけで、 誰でも美味しくカンタンにお食事を楽しめます。
◆Dr.つるかめキッチン５つのポイント
<ポイント1>
それぞれの分野で精通した専門医と栄養のプロを証明する、 国家資格である管理栄養士の資格を持った栄養士が、 バランスをじっくり考えながら、飽きのこない献立づくりをしています。（管理栄養士は高度な専門知識と技能を用いて、病気の人などに専門的な栄養指導をしております）
<ポイント2>
糖質や塩分、たんぱく質やカロリーと制限したいお食事にあわせて、 きちんと制限しながら美味しく召し上がれるコースをご用意しています。 ご自分で食事ごとにカロリーや栄養計算しなくていいので、らくちん。
<ポイント3>
制限食まではいかないけれど、バランスの良い食事や体型維持のために気を使っている方へ。 厳選した素材を使用し、栄養バランスや盛り付けにも徹底した、「バランス栄養御膳」をご用意しています。
<ポイント4>
調理したお食事を急速冷凍システムで冷凍し、菌の繁殖リスクもカバーしています。
また、そのままレンジでチンできる高機能容器でお届けしますので、 食べたいときに誰でもカンタンに美味しく調理できます。
<ポイント5>
継続的に美味しく召し上がれるように、毎月、専門医・栄養管理士が考案した 新メニューを追加して多彩なメニューを取り揃えています。
・ウェルネスダイニング株式会社
糖尿病や腎臓病、高血圧など生活習慣病で食事制限が必要な方に、管理栄養士監修の手作り宅配健康食を全国へ宅配する、通販ショップ「ウェルネスダイニング」です！
レンジで温めるだけで食事が完成するので、難しい栄養コントロールの必要がなく、つくる方の負担も軽くし、お食事を楽しめます。
ご病気である本人から直接ご注文いただくほか、「親が腎臓病と診断され食事制限が必要」とご家族からご注文いただく場合もございます。
病気をして食事管理を始めるまでは、食べ歩きなどが大好きでした。
でも、今は我慢！！ 目標達成までは・・・
しかし、お取り寄せグルメが気になってしまう今日この頃。
今回は焼肉・すき焼き食べたい!!『THE 肉』はどうでしょうか？では、
～気になる『お取り寄せ・THE 肉』３選～
１．米沢牛を一頭買い！こだわりの米沢牛を【米沢牛専門店 くろげ】
２．厳選された牛肉やホルモンを！東京で話題の有名焼肉店【にくがとう】
３．山形発！日本三大和牛の１つ「米沢牛」の専門店【さかの】
今はまだ食べられない分、皆様の感想が聞きたいです。
ご意見ください。
でも、９０㎏を切ったら、１回ご褒美に食べたい!!
良しっ！目標できた!! あと1.4キロ減だっ！！
“みんなの意見箱”は ↑ からどうぞ！
８月１１日（水）に糖尿病の検診を受けた際、次回の検診までに眼科にて
“眼底検査”を受診するように言われていました。
８月２７日（金）に眼科で受診してきました。
糖尿病の合併症のひとつ『糖尿病網膜症』をチェックするものです。
次に、『糖尿病網膜症』について説明します。
『糖尿病網膜症、とは？』
◎糖尿病３大合併症について
糖尿病の初期では自覚症状がほとんどないため軽視されがちですが、血糖の高い状態が
つづくことで、全身にいろいろな糖尿病の合併症を引き起こします。
特に、「網膜症」、「神経障害」、「腎症」は３大合併症といわれ、多くみられる合併症
です。
合併症が進行すると深刻な状態に陥ってしまうこともあり、糖尿病は合併症が怖い病気
です。
その他主な合併症として、脳卒中（脳梗塞、脳出血）、皮膚の病気、心筋梗塞、感染症、
下肢閉塞性動脈硬化症があります。
◎眼が悪くなる原因について
眼の一番奥、眼底には網膜という神経の膜があり、多くの毛細血管があります。
糖尿病患者の血液は、糖が多く固まりやすい状態になっているため、網膜の毛細血管を
詰まらせたり、血管の壁に負担をかけて、眼底出血をしたりします。
そのため、血液の流れが悪くなり、網膜に酸素や栄養素が不足し、これが糖尿病網膜症
の原因となります。
進行した場合には、硝子体で大出血が起こり、失明に至る場合もあります。
糖尿病網膜症の他にも、白内障、血管新生緑内障、黄斑症、屈折・調節異常、角膜障害、
虹彩・毛様体炎、外眼筋麻痺、虚血性視神経症などがあります。
◎糖尿病網膜症による失明について
糖尿病網膜症になったからといって、すぐに失明するわけではありません。
ただし、糖尿病網膜症で視覚障害者になる人は、年間３０００人にのぼるといわれて
います。緑内障に続き、視覚障害の２番目に多い原因が糖尿病網膜症です。
糖尿病網膜症は、網膜の状態などから進行の段階が下記の３つに分けられます。
①単純網膜症・・・自覚症状なし
②増殖前網膜症・・自覚症状なし
③増殖網膜症・・・極端な視力低下、黒いものもちらつき、ぶれて見える
※初期段階で異常に気づくことは困難なので、眼科で定期的な検査を受けることが大切
◎糖尿病網膜症の治療について
★『血糖コントロール』が不可欠
・１日３食、規則正しく、まんべんなく食べる
・医師の指示に従って、自分の症状にあった運動をする
・アルコール、糖分、塩分のとりすぎに注意する
・規則正しい生活を心がける
◎糖尿病網膜症で失明しないためにすること
１．血糖コントロールをつづける（治療の基本!!）
２．糖尿病といわれたら、必ず眼科で精密眼底検査を受ける
３．定期的に眼科の検査を受ける（適切な時期に適切な治療を）
４．眼科で行った検査結果を“糖尿病連携手帳”などに記録してもらう
次回の検査は３か月後、１１月行います。
今回の検査では、左眼は異常なしでしたが、右眼は単純網膜症の疑いとのことでした。
網膜症のない場合は６カ月～１年に１回、単純網膜症の場合は３～６カ月に１回の
検査頻度です。
また、１１月の検査後に報告します。
～オヤジのつぶやき～
８月２４日（火）、東京オリンピックに続き、東京パラリンピックが開幕しました。
開会式に先立ち、午後２時ごろから航空自衛隊のアクロバット飛行チーム
「ブルーインパルス」の６機編隊が東京都心を飛行しました。
国立競技場付近では、赤、青、緑のカラースモークを出しながら２機ずつ大きく旋回し、
パラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」を描くような鮮やかな航跡を残して
いました。感動ものでした。
今までの私は、どちらかというとパラリンピックにはさほど興味はなかったのですが、
今回脳出血を発症して麻痺症状を体感し、運よく後遺症も残らなかったものの、もしか
したら障害を患った可能性もありました。
そんな思いもあり、パラリンピックがとても気になり、どの選手も応援しています。
勝敗や順位はどうでもいいんです。がんばっている姿を！
選手たちの躍動する姿はものすごいエネルギーをいただけます。
がんばれ、ニッポン！ 私も選手たちのように、病気に負けずに頑張ろう！！
